福島孝徳先生が大切にしていた、解剖を実地で学ぶ姿勢。その教えを受け継ぐ「第4回福島孝徳記念側頭骨解剖コース」への参加報告が、徳島大学脳神経外科から2026年8月6日に公開されました。
3D模型を回しながら、立体的に学ぶ
東京で開かれた今回のコースでは、3Dプリンターで作られた側頭骨モデルを使い、骨を削るドリリングの実習が行われたと紹介されています。側頭骨は頭の左右、耳の周囲にある骨です。
模型を自由に回し、神経や血管の位置関係をさまざまな角度から確かめられる点も、報告で紹介されています。
福井・鳥取から、徳島へも広がる交流
これまで福井大学と鳥取大学が中心となって開かれてきたコースに、2026年は徳島大学も参加する機会を得たと記されています。報告者は、今回の経験を今後の手技の向上や、大学での教育にも生かしていきたいと綴っています。
福島先生から直接教わった医師たちが、次の世代へ指導を続けている様子が伝わる参加報告です。原文には集合写真や実習の写真も掲載されています。
出典:徳島大学脳神経外科、2026年8月6日の参加報告。福井大学に残る福島先生の指導の記録も紹介しています。
画像出典:徳島大学脳神経外科


